●合格実績:青山学院初等部7人、聖心女子学院初等科30人、東京女学館小学校25人、東洋英和女学院小学部12人、筑波大学附属小学校15人他 (2013年度)
小学校受験に強い幼児教室を見つけるために
こぐま会
総合評価:16/20点
●合格実績:青山学院初等部7人、聖心女子学院初等科30人、東京女学館小学校25人、東洋英和女学院小学部12人、筑波大学附属小学校15人他 (2013年度)
理英会
総合評価:18/20点
●合格実績:精華小学校65人、湘南白百合学園小学校32人、横浜雙葉小学校30人他(2013年度)
●教室内の志望校合格率は90%台後半
●神奈川では志望校の合格率が15年連続トップ
ジャック幼児教室
このページでは、小学校受験のために家庭でできること・幼児教室でしかできないことを紹介しています。
小学校受験を考えているけど、幼児教室に通わせようか迷っているご家庭もあると思います。まずは小学校受験で判断されるポイントを確認し、その中から家庭でもできることをピックアップしてご紹介します。
小学校受験で見られる6つのポイントのうち、2.日常生活でのしつけ、3.指示行動、5.基礎学習知識の3つは家庭でもトレーニングしやすい項目です。日常生活の中で3つのポイントを複合的に学習ができる方法を紹介します。
やってみたいと言ったことは難しいだろうと決めつけないで、どんなことでも教えてやらせてみることが効果的です。刃物や火を使ったりする子供一人ではまだ危険なことは、必ず「なぜ危険なのか」、「一人の時にやっていけない理由」を教えて理解させることが大切です。
なぜ、それが必要なのかを理解する訓練になりますし、「しなくちゃならないこと」、「しては駄目なこと」と覚えることで、直接的にしつけにつながります。
昔から伝統的に行われている家庭での幼児教育です。日本の昔話は実際の試験でも取り上げられることが多いので、毎晩の読み聞かせは試験対策にもなります。
動物園や水族館、近くの公園でも構いません。自然にふれたり初めて見る場所は大きな刺激となりますし、知らないことを学ぼうとする意欲や好奇心が育まれます。
公共交通機関の乗り方やルールを子供に教えてあげることも効果的です。小学校にあがったらバス通学になる可能性もあり、バスを通学に使用している小学校では試験内容に含まれていることもあります。
家庭学習だけでは限界があり、幼児教室で学ぶべきことは大きく分けて、「小学校受験のテクニック」の部分、「集団生活の中での経験」、「運動の種類」です。
一番大きいのは、小学校受験のテクニックを学べるところです。子供だけでなく保護者へのレクチャーが重要で、受け答えや服装、志望校によって違う独特の礼儀作法などもアドバイスしてくれます。小学校受験を熟知している幼児教室でしか得られない情報もありますので、家庭だけでは対策が不十分になってしまいます。
また、子供に学習や色々なことに対する好奇心が芽生えるかどうかは、生活する環境に大きく左右されるので、新しいことを知る機会を体験させてあげることが重要です。両親が共働きの場合など、子供を多くの場所に連れてってあげたり、バリエーションを多く経験させてあげるのは難しいですが、幼児教室では家庭での体験を補うカリキュラムが組まれています。